人生の節目

節目のイベント・お祝い事ではその時にしか伝えられない言葉・想いがあります。

昨日は町内で成人式だったようで振袖(?)姿の方を見かけました。

10数年前のことですが、私は成人式に参加しなかったので、成人式に出る意義や楽しみを経験則として持っていないんですが、今は成人式に参加できるのであれば参加しておいた方がいいと思っています。

決して参加しておくべきとは思わなくて、出たい・出れる人はできれば、という程度だし、酔って大暴れするぐらいなら参加しない方がよっぽどいいと思います。

成人式のような節目のイベントについて、私はずっとめんどくさいものでしかなくて、学生時代は卒業式にも出席していません。入学式もまともに参加したのは中学生まででしょうか?

でも今は、めんどくさかったとしても参加しておいた方がいい、と思います。

人生の節目のイベントは基本的に一回しか参加資格がなくて、その機会は取り戻すことができないからです。数年前までは、「だからなに?」っという感覚で、結納も結婚式もする必要ない(結局両方したんですが)、それが変わったのは子供が生まれる前後からです。

妊娠が分かると、やるやらないは別としてイベントが次々にやってきます。

  • 戌の日の安産祈願
  • 出産・誕生
  • お七夜
  • お宮参り
  • ハーフバースデー
  • 初正月
  • 初節句
  • 一年目の誕生日

などなど。地域や宗教によっては他にもあるかもしれません。(逆に上にあることをしないこともあるかもしれません)

自分の意志で「やらなくていい」と子供が言えないことをいいことに(?)、親として可能な限り程度の差はあれ、全部してあげたいと不思議と思うものです。人によるとは思うんですが、こういうお祝い事をせずに後で「してあげてればよかった」と思ってもその子に対してしてあげられるのはその時しかない、と思うと身内を巻き込むことと分かっていながら親のエゴとして、また親の想いとしてせずにはいられなくなりました。

こういうことをいくつか経験していくうちに、せめて成人式は出ておくことは自分の親に対して感謝の気持ちを伝える一つの手段なのかな、と思うし、自分の子供が成人式を迎えた時に晴れ着を着せてあげて、無事に20年間生きてくれたことの感謝と成人を迎えるにあたってさらなる期待を伝えるいい機会になるのかな、と思うので、子供には成人式に参加してもらえたらな、と思います。

(まだ自分の子供が成人式を迎えるのに20年あるわけですが)

今回は成人式や出産直近のイベント・お祝い事を例に出しましたが、その時にしか伝えられない言葉・想いがあって、意味があって伝統として節目のイベントが続いています。

人それぞれ、どうしても参加したくないこともあるから「絶対」ということはないんですが、参加できる人は参加をして、参加できなくてもその日のことを忘れないような一日にして一つでも多くの思い出を作りながら年をとりたいものです。

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