MySQLインストール手順


インストールしたUbuntuのローカルで開発をするために、LAMP環境を整えます。



OS : Ubuntu Hardy


Kernel : 2.6.24-16-generic


MySQL : 5.0.51


gcc : 3.3



■ 以下のパッケージがインストールされていることが前提です。



make, gzip, g++, gcc, zlib1g-dev, libreadline5-dev, libncurses5-dev



MySQLのサイトから、mysql-5.0.51b.tar.gzをダウンロードして/usr/local/に保存し、解凍します。



# tar zxvf mysql-5.0.51b.tar.gz



を実行します.


MySQLの起動ユーザとグループを追加します。



# groupadd mysql


# useradd -g mysql -s /sbin/nologin mysql



コンパイル前の設定をします。



# cd mysql-5.0.51b




# ./configure \


--prefix=/usr/local/mysql \


--with-charset=utf8 \


--with-extra-charsets=all \


--without-readline \


--with-mysqld-user=mysql



ここでのオプションの内容です。



・ prefix … MySQLのインストール先ディレクトリを指定します。


・ with-charset … デフォルトで使用する文字コードを指定します。


・ with-extra-charsets … with-charset以外の文字コードもサポートするようにします。


・ without-readline … マルチバイト文字を扱うため?


・ with-mysqld-user … mysqlを起動するユーザを指定する。



無事に終わればコンパイルに移ります。



# make



これも無事に終わればインストールします。



# make install



ユーザーデータベースを初期化します。



# scripts/mysql_install_db --user=mysql



mysqlディレクトリのアクセス権を変更します。



# chown -R root /usr/local/mysql


# chgrp -R root /usr/local/mysql


# chown -R mysql /usr/local/mysql/var


# chgrp -R mysql /usr/loal/mysql/var



MySQLの起動と停止


■ 起動



# /usr/local/mysql/bin/mysqld_safe --user=mysql &



■ 停止



# /usr/local/mysql/bin/mysqladmin -u root -p shutdown



MySQLのパスを追加する。


~/.bash_profileを開いて、PATH行の最後に以下を追加する。



:/usr/local/mysql/bin



mysqldを起動時に立ち上げる


/etc/rc.localに以下を追加する。



/usr/local/mysql/bin/mysqld_safe --user=mysql &



MySQLの設定ファイル(my.cnf)を作成する。


テンプレートをコピーする.



# cp /usr/local/mysql/share/mysql/my-small.cnf /etc/my.cnf



以下を参考に/etc/my.cnfを編集する



[mysql]


default-character-set=utf8


[mysqld]


default-character-set=utf8


[mysqldump]


default-character-set=utf8



MySQL用のrootパスワードを設置



$ /usr/local/mysql/bin/mysqladmin -u root password "****"



MySQLに接続する



# mysql -u root -p



この手順で、コンソール上で mysql > と表示されていればひとまず成功です.